![]() |
![]() |
| 研修レポート 2002/3 | |
中部内家拳研究会中国研修旅行「錬功十八法と華中の旅」
団顧問に楊進先生をお招きして3月21日から五日間の日程で挙行され
ました。
今回は総勢49名の研修団です。上海到着後、東京から参加する教練3名を
待つ間に外灘にくり出し観光とショッピング。すでにほとんど全員がショッピ
ングモードに… ふだん教室で目にする雰囲気とはひと味違います。「明日は
研修会だよ〜」

上海人民広場で
夕方から団長、副団長は楊進顧問とともに荘老師をお迎えして打ち合わせを
かねた夕食会に出席。
2日目、朝から行われた「練功十八法研修会」は、練功創始者の荘元明老師
とご子息の荘建申先生を講師にお迎えし行われました。
前段を中心に行われた研修は、荘建申先生のリードで一つずつ動作をこなし、
通訳と説明は楊進先生が担当する、じつに贅沢な研修でした。

練功十八法研修風景
齢八十にしてなおも矍鑠たる荘元明先生には、みずから参加者の間をまわり、
一人ずつ直接手を添えてアドバイスをいただきました。
荘建申先生の精力的な説明と楊進先生の詳細なわかりやすい通訳と解説、荘
元明先生の穏和な中に厳しさのある指導に参加者全員が、練功十八法の良さを
あらためて認識することができました。

自ら手を取り指導中の荘元明老師
加えて、現在日本で普及している練功十八法がいかに真伝を伝えていないか
を思い知らされた意義深い研修会でした。
研修後、先生方をお招きして昼食会。事前に調査して決めた店だけあって味
は最高。
その日の夜の便で黄山への入口屯渓へ。
3日目、朝から趣のある屯渓の町へ。老街でのショッピングを楽しんだあと、
お目当ての黄山(練功研修のつぎにですよ)へ。
ロープウエーで登った黄山は生憎の雪模様。手すりのない急坂の石段を滑ら
ないように慎重に山歩きを経てホテルに到着。途中、天秤棒で野菜を運ぶ強力
を何人も見かける。ひょっとしてわれわれの夕食かも…。暫し休憩の後、黄山
観光(というよりはしごきに近い)に出発!
踏み固められた雪と格闘しながら観光ポイントを巡ります。山頂でアイゼン
を売る中国人の根性に感心する(帰り道はこれに助けられた人が多い)。

黄山、ホテルの窓から
4日目、5時集合で日の出拝観の予定が悪天候でキャンセル。一人だけ5時
前から待機して出発の可否決定を下した団長は、帰路の状態を確かめるため単
身探索に。全員に滑り止め(ホテルでも手に入るアイゼンか、靴の上から靴下
を着用。これ効きます!)を指示して下山の用意。
ミゾレの降る中をロープウエーの駅に向け出発。下山というときに悪天候で
ロープウエーが不通!
やっと動き出したロープウエーで下山して訪れたのが西逓の村。まわりに咲
き乱れる菜の花に心洗われる。桃源郷と呼ばれるだけあっていいところです。

西逓村風景
ここで食した田舎料理は印象的。上海への飛行機の都合でゆっくり観光できな
かったのが残念でした。

昼食の田舎料理、味は抜群
景徳鎮を経由して上海に戻り一泊。
5日目
早朝からあいにくの雨模様にもかかわらず外灘へくり出すメンバーも多く、
みんな元気です。団長をはじめ団役員は連日深夜に及ぶ顧問との打ち合わせ
(?)のため寝不足気味です。
観光と最後の昼食をすませ、「上海にきたら小龍包を食なきゃだめだ!」と
の楊進先生の仰せどおり豫園の南翔で買った小龍包のパックをバスに持ち込み、
もう一泊するためお別れとなる楊進顧問と下川教練に見送られ上海空港へ。
これまでの研修旅行で一番の強行軍を無事こなして、全員余裕で名古屋に帰
着した仲間のパワーは凄い!
| page TOP | Report & Others | HOME | Copyright(C) 2002 Cyubu Neijiaquan Institute. AII Right Reserved. |